堀川病院 サンダイヤル

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ショートステイ・通所リハビリステーション - 堀川病院

ショートステイ・通所リハビリステーション

ショートステイ

単身の方、同居されている方のご都合で、一時的に自宅での介護が困難になった時や介護負担を軽減する(レスパイト:休息)ことを目的として、短期間施設にて療養するサービスです。
希望にて、専門職からの個別的なリハビリテーションを受けることもできます。

対象

65歳以上、または40歳以上で特定疾患に該当し、
要支援1・2、要介護1以上の介護を受けている方。

*空きベットにて調整しますので、ご利用希望日にベット調整が難しい場合もございます。

ご利用希望の際は、担当のケアマネージャの方、地域包括支援事業所、役所等にご相談下さい。

送迎について

ショートスティでは、送迎サービスを行っています。送迎中の事故防止のため、またご利用者の方の状況によって、
2人体制で対応しています。

送迎対応日

月曜日から土曜日 (8:30 から 16:00)
 送迎範囲:施設を中心として、往復30分程度 

それ以外の方でも、ご利用可能な場合もございますので、一度ご相談下さい。

要支援1・2、要介護1以上の介護を受けている方。

通所リハビリテーション

通所リハビリテーションとは

通所リハビリテーション(デイケア) は、利用者様が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、利用者様が通所リハビリテーションの施設に通い、日常生活上に必要な動作や、生活機能向上のためのリハビリテーションサービスなどを日帰りで提供する場です。

通所リハビリテーション

特色

当施設における通所リハビリテーションでは、利用者様お一人お一人の声を大切に、『今以上』を目指し、単一的なリハビリテーションではなく、多様的なリハビリテーションで利用者様の生活の一端を支援させて頂いています。利用者様が活き活きと過ごされる日々の一助となるべく、受容的ではなく、能動的なリハビリテーションを提供させて頂きます。

  • ■受容から能動へ  
    ~主役は利用者様自身~
  • ■自立支援  
    ~共に考え、互いに協力~
  • ■短時間・少人数制  
    ~限られた時間を活かす~
  • ■この地で活きる  
    ~地域社会生活参加~

サービス概要

  • ■利用定員/10名
  • ■サービス提供日/月曜日~金曜日(祝日・祭日含む)
  • ■休業日/土曜日、日曜日、及び年末年始
  • ■サービス提供時間/
    ① 9:00~10:10 ② 11:10~12:20 
    ③ 14:30~15:40
  • ■送迎範囲/当施設から車で片道10分圏内 片道3km
  • ■利用対象/65歳以上で要支援、要介護認定を受けられている方

職員体制

  • ■管理者    1名
  • ■理学療法士  1名
  • ■作業療法士  2名
  • ■介護福祉士  1名

プログラム紹介

  • ■パワーリハビリテーション
    パワーリハビリテーションは、老化や器質的障害により低下した身体的・心理的活動性を回復させ、自立性の向上とQOL (クオリティ・オブ・ライフ)の高い生活への復帰を目指すリハビリテーションの手法です。軽負荷によるマシントレーニングを中心とした運動プログラムであり、左右対称性の運動で、非対称な筋肉の活動性を活性化していくプログラムです。1kg単位で、お一人お一人の今の状態にあった最適な負荷量でトレーニングが可能となっています。トレーニング中は専門士が付き添い、運動方法の助言や姿勢の見直しを行いますのでご安心下さい。
  • ■コアコンディショニング
    コアコンディショニングは、円柱形や半円形のストレッチングクッションを使用し、全身のリラクゼーションや体幹の安定化に必要な体幹深部筋のエクササイズを行います。姿勢や関節の動きを整え、上手な身体の使い方を身に付けることで、私たち人間が本来備えている力を引き出します。
  • ■自主トレーニング
    運動も正しく行わなければ逆効果となる場合があります。リハビリ専門士の助言のもと、お一人お一人に合った運動方法をご紹介していきます。

利用者様の声

  • ■82歳 女性 要支援2(平成27年~現在)
    腰の痛みがあって、近所の郵便局まで行くのも不安でした。パワーリハビリを6機種1年間続けました。郵便局どころか、飛行機に乗って遠方の孫の結婚式に出席できました。
  • ■81歳 女性 要介護1(平成27年)→要支援2(現在)
    腰を痛めてしまってから、近所のスーパーまでしか行けない。もっと外に出られるようになりたい。パワーリハビリ5機種とリハビリの方と一対一で歩くリハビリを半年間続けました。遠方の故郷に旅行を兼ねて電車で行けるようになりました。これからも腰の調子が悪くならないようにリハビリ頑張って、一年後はリハビリ卒業したいです。
  • ■71歳 男性 要介護3(平成26年)→要介護4(現在)
    妻と一緒にこれからも暮らしたいけど、これ以上、妻への介護を負担させる訳にはいかない。筋肉の動きが硬くならないよう、リハビリの方が筋肉を柔らかく、動きが良くなるようしてくれる。今ではお風呂に跨いで入られるようになって、お風呂の気持ち良さを改めて感じた。これからも妻と一緒に暮らせる生活を送りたい。

利用料金

※PDFファイルをご参照ください。

料金表はこちら→pdf

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