堀川病院

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当院について - 堀川病院

患者さんも、働く人も、ともに幸せに
当院について

堀川会 堀川病院理念

堀川病院理念

人間愛の心を持って、人権を擁護し、
地域社会に開かれた精神医療を行う。

自由と責任、そして活動を尊び、
自立を目指した情操豊かな文化の香り高い環境で
精神医療を行う。

力動精神医学を基に、医療チームを組み、
積極的な精神医療を行う。

健康の増進と能力障害回復の為の活発な
リハビリテーション活動を行い、
幅広い地域精神保健、医療を展開する。

堀川会

理事長 院長 挨拶

包括的な地域精神科医療と
身体合併症の診断と
治療を実践しています。

当院では、精神科医・作業療法士・臨床心理士・精神保健福祉士・薬剤師・看護師などによる病棟単位のチーム医療により、きめ細やかな医療、充実したリハビリテーションを行い、精神疾患の急性期からの早期回復と活発な地域移行への支援を推進しております。地域移行をしっかりと支援する地域支援サービス体制として、

  • ①精神科デイナイトケアーによる入院回避のための援助と地域移行後の再発防止のための援助
  • ②訪問看護室による在宅生活支援
  • ③地域生活支援相談室による生活支援・カウンセリングの提供
  • ④就労支援施設やリワークデイケアによる積極的な就労および復職の支援

上記を行っています。

また精神科疾患に併発する身体合併症の診断と治療にも力を入れ、MRI(1.5 テスラ)・ヘリカル CT スキャン・超音波検査・上部消化管内視鏡検査などの検査機器を備え、内科医や外科医と連携して身体合併症の早期発見や治療に取り組んでいます。
さらに理学療法士を配置し、身体機能障害のリハビリテーションも行っています。
認知症診断では臨床症状をもとに MRI のアルツハイマー型認知症の診断支援ソフト「VSRAD」と用い、より正確な認知症の診断を行い、行動障害など精神症状のある重度認知症の治療にも積極的に取り組んでおります。
また 2018 年には光トポグラフィー検査を導入いたしました。この検査により、抑うつ症状の原因となる疾患(うつ病・躁うつ病・統合失調症)の鑑別診断に役立てています。

元気なスタッフと一緒に、
社会復帰への歩みを
進めましょう

院長

理事長 院長 堀川 英喜

患者さんに寄り添うため、私たちスタッフがまず、すべきこと。それは自分たちがいきいきと元気に働く姿を見せることだと考えています。患者さんが自分らしく生きていくためにも、スタッフ自身が心身ともに健康であることが大切です。そのために当法人ではハラスメントの無い職場づくりにも精力的に取り組んでおります。各職場で対策委員を任命し、定期的に対策会議を開催することで安心して働ける職場作りに取り組み、ひいては「心優しいまごころのこもった医療介護」を実践できるように努めています。また、久留米水の祭典そろばん総踊りなど、地域行事へも積極的に参加しています。
こころと体の悩みをお持ちの方やそのご家族の皆様、ぜひ一度私たちにご相談ください。一筋縄ではいかない場面もしばしばありますが、「あせらず、あきらめず」の姿勢で、一緒に歩みましょう。
また、私たちと一緒に地域医療を支える仕事に興味をお持ちの皆さん、是非とも当ぺージ内の職員採用情報をご覧ください。各職種とも充実した研修プログラムを用意してお待ちしています。精神保健指定医取得を目指す医師の方については、医局一同、全力でサポートいたします。

院長

理事長 院長 堀川 英喜

病棟紹介

精神科急性期病棟

【A4病棟】
急性期の患者さんに安心して治療できる環境を提供することで、早期回復を目指す病棟です。入院時から退院後の社会復帰まで、総合的に援助できるようチーム医療で取り組んでいます。

精神科一般開放病棟

【 A 3・E1・E 2・E 3 病 棟 】
精神科一般病棟では、急性期症状の繰り返しや長期にわたる段階的治療を必要とする患者さんの治療を主に行っております。精神面だけではなく、身体面のケアが必要な場合も多く、あらゆる症状に対応し、個々の患者さんに合った治療を行っていきます。

精神科閉鎖病棟

【D病棟】
院内唯一の閉鎖病棟で、急性期の集中治療や精神症状の再燃など、比較的重症の患者さんの治療病棟です。閉鎖病棟のため、安全を優先するとともに、患者さんに過ごしやすい環境を 提供できるように心がけています。

一般療養病棟

【A2病棟】
内科疾患や認知症、うつ病で日常生活に介助を必要とされる方が、多く入院されています。また病棟内には楽しみながら筋力アップが図れるパワーリハビリの機器も多数あります。明るい治療環境で気持ちよく療養して頂けるように心がけています。

病院・周辺紹介

外来周辺マップ

外来周辺マップ

周辺マップ

周辺マップ

プライバシー・ポリシー

個人情報保護方針

堀川病院は患者さんの個人情報を保護するため適正に管理することを責務とし、以下の個人情報保護方針に定め、全職員及び関係者に周知徹底を図り、個人情報保護に努めます。

個人情報の収集

個人情報の収集については医療サービスに関する範囲について適法かつ公正な手段によって行ないます。

個人情報の利用および提供について

個人情報の利用につきましては、利用目的の範囲を超えて利用いたしません。
「個人情報の保護に関する法律」等の法令を遵守します。

個人情報の適正管理について

個人情報への不正アクセス、紛失、改ざん及び漏えい等を防止し適切な安全管理に努めます。
患者さんより個人情報の開示・訂正あるいは利用停止を求められた場合は内容を確認し適切に対応します。

職員への教育

職員を対象とした個人情報保護に関しての研修を実施します。

令和 3 年 1 月 1 日
医療法人社団 堀川会 堀川病院
病院長 堀川 英喜

個人情報の利用目的

院内での利用

  • 1.当院での医療サービスの提供
  • 2.医療保険事務のための利用
  • 3.入退院等の病棟管理
  • 4.会計・経理
  • 5.医療事故等の報告
  • 6.患者さん等への医療サービスの向上
  • 7.院内で行われる実習及び教育
  • 8.医療の質の向上を目的とした院内症例研究
  • 9.全国がん登録への情報登録及び利用
  • 10.その他当院の管理運営業務

院外への情報提供としての利用

  • 1.他の病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス業者等との連携
  • 2.他の医療機関等からの照会への回答
  • 3.患者さんの診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
  • 4.検体検査業務等の業務委託
  • 5.ご家族等への病状説明
  • 6.保険事務の委託
  • 7.審査支払機関又は保険者へのレセプトの提供
  • 8.審査支払機関又は保険者からの照会への回答
  • 9.事業者等から委託を受けて健康診断に係る事業者等へのその結果通知
  • 10.医師賠償責任保険等に係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等
  • 11.その他、患者さんへの医療保険事務に関する利用

その他の利用

  • 1.医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
  • 2.外部監査機関への情報提供
  • 3.全国がん登録を行う公的機関への情報提供
  • 4.法令に基づく情報提供

上記のうち、同意しがたい事項がある場合にはお申し出ください。
お申し出がないものについては、同意して頂けたものとして取扱わせていただきます。
これらの申し出は後からいつでも撤回、変更をすることができます。

関連施設

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